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『幼稚園唱歌 正編』 福音社
幼稚園唱歌
正編
大和田建樹，松山高吉 校閲
エ−・エル・ハウ撰
大阪：福音社 発行
明治２５年（1892年）５月３０日 発行 幼稚園唱歌 目次
○祈祷歌
一 朝の祈
二 小児の讃美
三 児女の祈
四 神の保護
五 神は常に近くゐて
六 夕の祈（羊かひエスよ）
七 夕の祈（われはつかれて）
八 日はさりゆく
九 ささやかなる目
十 園丁
十 一 やさしき救主
十 二 静なる呼吸
○朝の歌
十 三 輝く朝
十 四 輝く朝日
十 五 師よオハヨウ
十 六 オハヨウ太陽
○クリスマスの歌
十 七 クリスマス
十 八 子等よさめて
十 九 稚児エス君
二 十 クリスマス（天地こぞりて）
○四季の歌
二十一 神は春日を賜ふ
二十二 春の風ふきぬ
二十三 雪あられ
二十四 春の歌（雪はきえはて）
二十五 春の歌（泉はをどりぬ）
二十六 春の歌（光はいへり）
二十七 小鳥の歌
二十八 夏こそきたれ
二十九 夏の終
三 十 秋風
三十一 小枝は歎かじ
三十二 雪ふりつめば
三十三 北風
三十四 白雲
○花の歌
三十五 種まき
三十六 我花
三十七 すみれ
三十八 雛菊
○雑歌
三十九 燕
四 十 鳩舎
四十一 小虫
四十二 美しき光線
四十三 垣根の鳥
四十四 雪と雨
四十五 あめ
四十六 雨花鳥
四十七 風の歌
四十八 子供と月
四十九 あまたの星
五 十 きらきら
五十一 我小猫を愛す
五十二 誕生日の歌
五十三 吹くや夕風
五十四 今日もをはりぬ
○指遊の歌
五十五 愛する母
五十六 手の指
五十七 親指いへり
五十八 眠れ親指
五十九 生籬
六 十 指のピヤノ
六十一 二人の祖母
○恩物歌
六十二 うす
六十三 色どりたる手鞠
六十四 小鳥
六十五 鐘の音
六十六 眠れるまり
六十七 まろびて復かへれ
六十八 手鞠
六十九 わがつく鞠
七 十 球
七十一 まろべ
七十二 積立
七十三 立方形
○進行歌
七十四 雲雀のごと
七十五 兵卒
七十六 正しき歩行
○輪遊歌
七十七 遊の時
七十八 遊をえらむ
七十九 もろともに遊ぶ
八 十 熟せし菓物
八十一 蝶
八十二 蜥蜴
八十三 小猫
八十四 愛らしき鼠
八十五 猫と鼠
八十六 小鳥
八十七 楽しき鳥
八十八 蛙
○五官の歌
八十九 味あて
九 十 触あて
○職業の歌
九十一 風車
九十二 鍛冶
九十三 大工
九十四 水車
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