表紙へ戻る  
 はじめてご利用の方へ 
  
 d-score.comに関連する商品を
 ダウンロード販売するサイトです。
 
 楽譜表示ソフトScore Grapher Alive 
       価格 1,980円(税込)
 楽譜作成ソフトScore Grapher Lite
       価格 4,980円(税込)
 楽譜作成ソフトScore Grapher Pro
       価格 23,800円(税込)
  
 お気に入りのページを最大50件まで 
 記憶できる便利な機能です。
  
 歌詞を入力すると自動で作曲 
 
    スコアグラファー・コンポ
 
  ウェブアプリケーション(無料)
 
宮さん宮さん ---- 品川弥二郎/大村益次郎
慶応4年(1868年)3月流行

宮さん宮さん






「トンヤレ節」ともいう。明治の時代(近代)となってからのち、初めて全国に流行した、その第1号と言われる歌である。
 慶応4年(明治元年)3月、「薩長土肥」の軍勢が王制復古の勢いに乗って江戸へと攻め入ったその道すがら、兵士たちが口にしたのがこの歌だったと言われる。当時の官軍の軍楽隊が演じた官軍マーチ(チーターカ・ラッタッタ〜)と同様に、広く長く日本人の耳に残っているメロディである(ただし永六輔は、2003年の『NHK人間講座 人はなぜ歌うか』で、官軍マーチを高らかに演奏しながら軍勢が品川へやってきたというのは伝説でしかないと明言している)。
 歌には、菊の紋が入った錦の御旗を立てた官軍が、鳥羽伏見の戦いほか、勇ましく東征する様子が織り込まれている。 
 この歌は明治18年にロンドンで初演されたオペラ「ミカド」にも登場し、堀内敬三も「明治時代の最初の流行歌は同時に国際的に知られた最初の日本歌曲だったのだ」と説明している。
 詞は、品川弥二郎(1843〜1900)。彼は長州の藩士で、のちに内務大臣から枢密顧問官になった人物。作曲の大村益次郎(1825〜1869)は医学、兵学を修め、のちに兵部省のカナメである兵部大輔に任ぜられた人物(周防国吉敷の出身)だが、彼一人でこのメロディを作ったかどうかは定かではない。


宮さん宮さん
  宮さん宮さんお馬の前に
  ヒラヒラするのは何じやいな
  トコトンヤレ、トンヤレナ
  あれは朝敵征伐せよとの
  錦の御旗じや知らないか
  トコトンヤレ、トンヤレナ

  一天萬乗の帝王に
  手向ひすろ奴を
  トコトンヤレ、トンヤレナ
  覗ひ外さず、
  どんどん撃ち出す薩長土
  トコトンヤレ、トンヤレナ

  伏見、鳥羽、淀
  橋本、葛葉の戰は
  トコトンヤレ、トンヤレナ
  薩土長肥の
  合ふたる手際ぢやないかいな
  トコトンヤレ、トンヤレナ

  音に聞えし關東武士
  どつちへ逃げたと問ふたれば
  トコトンヤレ、トンヤレナ
  城も氣慨も
  捨てて吾妻へ逃げたげな
  トコトンヤレ、トンヤレナ

  國を迫ふのも人を殺すも
  誰も本意ぢやないけれど
  トコトンヤレ、トンヤレナ
  薩長土の先手に
  手向ひする故に
  トコトンヤレ、トンヤレナ

  雨の降るよな
  鐵砲の玉の來る中に
  トコトンヤレ、トンヤレナ
  命惜まず魁するのも
  皆お主の爲め故ぢや
  トコトンヤレ、トンヤレナ



スコアグラファー・ライト
品川弥二郎
しながわ・やじろう
天保14年閏9月29日〜明治33年2月26日
大村益次郎
おおむら・ますじろう
文政8年5月3日〜明治2年11月5日
品川弥二郎/大村益次郎の楽譜
宮さん宮さん ---- 品川弥二郎/大村益次郎
流行歌の検索
琵琶湖周航の歌 ---- 小口太郎/吉田ちあき
コロッケの唄 ---- 益田太郎冠者/作曲者未詳
佐渡おけさ ---- 新潟県民謡
宮津節 ---- 京都府民謡
真白き富士の根 ---- 三角錫子/インガルス
酒は涙か溜息か .... 高橋掬太郎/古賀政男
落葉松 ---- 北原白秋/長村金二
蛇の目のかげで .... 並木せんざ/阿部武雄
千曲川旅情の歌 ---- 島崎藤村/弘田龍太郎
煙草のめのめ ---- 北原白秋/中山晋平
小諸なる古城のほとり - 島崎藤村/弘田龍太郎
秋の月 .... 作詞作曲 瀧廉太郎/編曲 山田耕筰
みどりのそよ風 ---- 清水かつら/草川信
影を慕いて .... 作詞作曲 古賀政男
海ゆかば .... 大伴家持/信時潔
風のあと ---- 北原白秋/成田為三
お菓子と娘 .... 西條八十/橋本国彦
さすらいの唄 ---- 北原白秋/中山晋平
旅のつばくろ .... 清水みのる/倉若晴生
船頭小唄 ---- 野口雨情/中山晋平
隣組 .... 岡本一平/飯田信夫
ぎっちょんちょん
船頭可愛いや .... 高橋掬太郎/古関裕而
母 .... 竹久夢二/小松耕輔
若鷲の歌 .... 西條八十/古関裕而
縁かいな節
沙羅の木 .... 森鴎外/小松耕輔
青い牧場 .... サトウ・ハチロー/古賀政男
椰子の実 .... 島崎藤村/大中寅二
ルンペン節 .... 柳水巴/松平信博
旅姿三人男 .... 宮本旅人/鈴木哲夫
宮さん宮さん ---- 品川弥二郎/大村益次郎
仏印だより .... 小島政二郎/飯田景応
孝女白菊の歌 .... 落合直文/作曲者未詳
磯節 ---- 『近世俚謡歌曲集』
草津節 .... 群馬県民謡
花園の別れ ---- 北原白秋/成田為三
薊の花 ---- 北原白秋/橋本国彦
猫じゃ猫じゃ
丹後の宮津 ---- 『近世俚謡歌曲集』
何日君再来 .... 黄嘉謨 長田恒雄/劉雪庵
洒落男 .... L.クライン 坂井透/F.クルミット
望郷の歌 ---- 吉丸一昌/成田為三
東京ラプソディー .... 門田ゆたか/古賀政男
仙台節 .... 作詞作曲 後藤桃水
さんさ時雨 .... 宮城県民謡
おたまじゃくしは蛙の子 .... 今川一彦/東辰三
男の純情 .... 佐藤惣之助/古賀政男
湖畔の宿 .... 佐藤惣之助/服部良一
岡山節 ---- 『近世俚謡歌曲集』
表紙へ戻る