こまつ・こうすけ
小松玉巌【作詞】
こまつ・ぎょくがん
秋田県出身
明治17年(1884年)12月14日生
昭和41年(1966年)2月2日没
作曲家。
1906(明治39)年に東京音楽学校を卒業し、この年に最初の創作オペラ運動を起し「樂苑会」を組織した。この時の作品が日本最初のオペラとなる「羽衣」である。
1927年、国民音楽協会(全日本合唱連盟の前身)を設立、日本における合唱の普及に努めた。教育者としてはお茶の水女子大教授、東邦音楽短期大学教授などを歴任、文部省大学設置委員会専門委員などをつとめた。
唱歌、童謡の作曲家としても作品は多い。
- 作品 -
「あの子もねてる」
「一月一日」
「イルミネーション」
「海の朝」
「梅に鶯」
「梅の花」
「遠足の歌」
「お芋ころころ」
「お馬」
「大きいダリア」
「大麦小麦」
「お正月」
「お玉じゃくし」
「落葉」
「お月様」
「お父様の羽子つき」
「おはよう」
「お祭り」
「お山」
「お山の細道」
「海月」
「かえる」
「かじやの歌」
「風」
「かたつむり」
「活動写真」
「河馬ちゃん」
「紙風船」
「きいたか夜風」
「菊」
「汽車」
「木船泥船」
「桐の家」
「蜘蛛の王子様」
「クレオン画」
「ケンケン小雉」
「ゲゲゲのグググ」
「鯉のぼり」
「木枯」
「コスモス」
「五月の節句」
「さくら」
「ざくろ」
「自動車」
「スキー」
「鈴」
「すずめ」
「雀よこい」
「すべり台」
「瀬戸内海」
「象」
「太鼓はドンドン」
「太陽」
「竹馬」
「凧と風」
「たたみ紙」
「だるま」
「地下鉄道」
「土筆と山羊」
「つばめ」
「テニスのボール」
「年の暮」
「とんぼの子供」
「ナイアガラ」
「那須与一」
「夏の朝」
「繩の電車」
「にげゆく鳥」
「二歳駒」
「虹」
「にんじんたべてる兎さん」
「ネズミ」
「野遊び」
「伸びた竹の子」
「箱庭」
「春こい春こい」
「春近し」
「春の牧場」
「ひよろ松ひょろ松」
「日があたる」
「ピクニック」
「ブランコ」
「文福茶釜」
「ペリカン」
「星」
「星の歌」
「ほたる」
「町の波」
「まり」
「麦打歌」
「虫のこえ」
「百舌鳥」
「餅つき」
「もみじ山」
「柳のブランコ」
「山の椿」
「夕立」
「夕やけ」
「雪」
「雪だるま」
「四匹のお馬」
「らくだ」
「鷲」
「私の妹」
「赤い夕日」
「お馬の湯」
「お国衆なら」
「垣のこわれ」
「すべり橋」
「芭蕉」
「低山小山」
「山みち」
「お菓子の汽車」
「木のぼり太右衛門」
「電車と汽車」
「ながれ椅子」
「冬の夜」
「すずめの機織り」
「蜂」
「お山は赤い」
「冬」
「お月様のお嫁入り」
「こけっこ大晦日」
「麦笛」
「初夏」
「にっこにこ」
「三日月さん」
「漂流の船」
作詞 小松玉巌/作曲 ホラティウス
「隅田川」
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