伝えていきたい日本の風景 童謡・唱歌
(楽譜集 伴奏譜付) [Kindle版]
価格:¥380(税込)
内容紹介
誰もが忘れることのできない日本の歌「童謡と唱歌」の名作を集めた楽譜本です。収録数107曲。歌詞付きのピアノ伴奏譜を中心にした構成です。「青い目の人形」「赤い靴」「雨降りお月さん」(童謡)、「故郷」「蛍の光」「春の小川」(唱歌)といった有名曲だけでなく、「敦盛と忠度(青葉の笛)」など歴史に材を得た作品、また「こいのぼり」「鯉のぼり」など思わず勘違いしてしまうほど題名が似ている歌、今も謎めいた内容を持つ歌など、これらユニークな歌を中心にして、言葉の美しさはもちろんのこと、日本文化のさまざまな側面を学ぶことができます(多くに解説付き)。唱歌とは、明治の時代から学校の中で使われた教育を目的とした歌のこと。一方、大正時代に作られ出した童謡とは、「官」の唱歌とは対照的な、気鋭の作家ら「民」の表現者たちが子どものために作った歌のこと。明治以降の近代化の中で、唱歌と童謡は、日本の子どもを軸として、新しい歌文化の両輪をなしました。本書を使いながら、声を出して歌い、ピアノを弾く。そんな「童謡と唱歌」の電子書籍です。
<収録曲全107曲> 青い眼の人形、仰げば尊し、赤い靴、赤い鳥小鳥、赤い帽子白い帽子、赤とんぼ、朝、あした、敦盛と忠度(青葉の笛)、あの町この町、雨、アメフリ、雨降りお月さん、一月一日、一寸法師、うさぎ、兎と亀、兎のダンス、牛若丸、海、浦島太郎、江戸の子守唄、おてんとさんの唄、乙姫さん、朧月夜、おもちゃのマーチ、霞か雲か、かたつむり、かもめの水兵さん、汽車ポッポ、金太郎、靴が鳴る、げんこつやまのたぬきさん、こいのぼり、鯉のぼり、荒城の月、黄金虫、故郷の廃家、さくらさくら、桜と小鳥、里ごころ、里ごころ、叱られて、四季の雨、霜柱、シャボン玉、十五夜お月さん、証城寺の狸囃子、須坂小唄、雀の学校、砂山、背くらべ、船頭さん、早春賦、大黒様、たこの歌、俵はごろごろ、茶摘、ちょうちょう、ちんちん千鳥、月、でんでん虫、通りゃんせ、時計台の鐘、どこかで春が、どんぐりころころ、仲よしこみち、七つの子、ニャンコロリン、庭の千草、箱根八里、花咲爺、埴生の宿、波浮の港、浜千鳥、浜辺の歌、春が来た、春風、春の唄、春の小川、日の丸の旗、琵琶湖周航の歌、蕗のとう、ふじの山、冬景色、冬の夜、故郷、ペタコ、紅屋の娘、蛍の光、牧場の朝、真白き富士の根、三朝小唄、向う横町、むすんでひらいて、村の鍛冶屋、村祭、紅葉、桃太郎、雪、ゆりかごの唄、宵待草、りすりす小栗鼠、旅愁、リンゴのひとりごと、ローレライ、我は海の子