おかの・ていいち
【作曲】
鳥取県出身
明治11年(1878年)2月16日生
昭和16年(1941年)12月29日没
唱歌の作曲家として
「春の小川」「春が来た」「故郷」「おぼろ月夜」などの作品を残す。
鳥取市の生まれ。アメリカ人宣教師に音楽的才能を認められてヨーロッパ音楽を学び始め、東京音楽学校(現・東京芸術大学)に入学、のちに同校の教授となった。
熱心なクリスチャンとしても知られた。
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