表紙へ戻る  
 はじめてご利用の方へ 
  
 d-score.comに関連する商品を
 ダウンロード販売するサイトです。
 
 楽譜表示ソフトScore Grapher Alive 
       価格 1,980円(税込)
 楽譜作成ソフトScore Grapher Lite
       価格 4,980円(税込)
 楽譜作成ソフトScore Grapher Pro
       価格 23,800円(税込)
  
 お気に入りのページを最大50件まで 
 記憶できる便利な機能です。
  
 歌詞を入力すると自動で作曲 
 
    スコアグラファー・コンポ
 
  ウェブアプリケーション(無料)
 
ファンタジー 変ホ長調 ---- テレマン



スコアグラファー・ライト
テレマンの楽譜
プレスト ヘ長調 ---- テレマン
アレグロ ト短調 ---- テレマン
ファンタジー ニ長調 ---- テレマン
ジク ト長調 ---- テレマン
ファンタジー 変ホ長調 ---- テレマン
ファンタジー 変ロ長調 ---- テレマン
幻想曲
fantasy[英] Fantasie[独]

 ファンタジー、ファンタジアとも。自由に思いつくままに作られた曲のことだが、時代によって言葉の使い方が異なる。
 16、17世紀の器楽曲においては、対位法に厳密に従うことなく書かれた作品を「ファンタジア」と呼んだ。
 また、即興性の強い作品をこう呼ぶこともある。J.S.バッハの「半音階的幻想曲とフーガ」、モーツアルトの「幻想曲ニ短調」K397がそれにあたる。
 ソナタやロンドなどの、従来の構成や常識を破ったものに対しても「幻想曲」という言葉があてられる。一例として、ベートーヴェンのop.27がそれで、それまでの常識を超えた構成に対して「Sonata quasi una fantasia(幻想曲風のソナタ)」と名づけられた(「月光」)。
 19世紀のキャラクター・ピースでは、文字どおり幻想的なイメージの曲を、こう名づけた。シューマンの「幻想小曲集」op.12など。
表紙へ戻る