表紙へ戻る  
 はじめてご利用の方へ 
  
 d-score.comに関連する商品を
 ダウンロード販売するサイトです。
 
 楽譜表示ソフトScore Grapher Alive 
       価格 1,980円(税込)
 楽譜作成ソフトScore Grapher Lite
       価格 4,980円(税込)
 楽譜作成ソフトScore Grapher Pro
       価格 23,800円(税込)
  
 お気に入りのページを最大50件まで 
 記憶できる便利な機能です。
  
 歌詞を入力すると自動で作曲 
 
    スコアグラファー・コンポ
 
  ウェブアプリケーション(無料)
 
詩集『枯草』 野口雨情著
詩集『枯草』
 
著者 野口雨情
明治38年(1905年)3月発行

【関連楽譜検索】
〈資料-図書〉

新民謡に関連の出来事を年代順に表示しています

 



野口雨情(のぐち・うじょう)
のぐち・うじょう
【作詞】

茨城県出身
明治15年(1882年)5月29日生
昭和20年(1945年)1月27日没
 北原白秋西條八十と並ぶ「童謡三大作詞者」の一人。また大正期から本格化した日本の「流行歌」の基盤をなした人物でもあった。
 茨城県多賀郡中郷郡(現・北茨城市)に生まれる。1882(明治15)年に上京し、東京専門学校(現・早稲田大学)に入学したものの家業が芳しくなく翌年に中退。その後、故郷へ帰ったり北海道の新聞社に勤めたりと転々とした。
 1918(大正7)年、『金の船』に作詞家として迎えられた頃から頭角をあらわし「七つの子」「赤い靴」といった童謡、「船頭小唄」「枯れすすき」などの流行歌の両方で時代を画する作詞家となった。童謡の代表作としてはほかに、「十五夜お月」「青い目の人形」「雨降りお月」「兎のダンス」「あの町この町」「しゃぼん玉」などが、流行歌では「波浮の港」「須坂小唄」などがある。
写真提供:北茨城市歴史民俗資料館
〔写真転載禁止〕
※肖像写真は、当サイトに掲載することにのみ許諾を受けているものです。転載のお申し込みは、当サイトではお受けできませんのでご了承下さい。
表紙へ戻る