こんどう・さくふう
【作詞】
兵庫県出身
明治13年(1880年)2月14日生
大正4年(1915年)1月14日没
こんどう・さくふう。「ローレライ」「野なかの薔薇」「菩提樹」などの名訳で知られる人物。
東京外国語学校の在学中からヨーロッパの歌曲の訳詞を試みており、その後、「ローレライ」などの翻訳で注目を浴びた。英語やドイツ語ほか、各国の言葉に堪能な人物だったという。
「神のみいつ」
「シューベルトの子守歌」
作詞 不詳/訳詞 近藤朔風
「野ばら」
「野ばら」
/作曲 ウェルナー
「はすの花」
「久しき昔」
「ほととぎす」
「菩提樹」
「夜のしらべ」
「ローレライ」
作詞 ハイネ/訳詞 近藤朔風
/作曲 ジルヒャー