こばやし・あいゆう
【作詞】
東京都 出身
明治14年(1881年)11月30日生
昭和20年(1945年)10月1日没
こばやし・あいゆう(正式には「ちかお」)。詩人であり早稲田実業の校長でもあった人物。東京出身。
日本で初めてのオペラ創立に尽力した一人で、「ファウスト」「天国と地獄」ほか賛美歌など多くの訳詞をこなした。特に「ボッカチオ」の中に「恋はやさし」は広く歌われた作品。
雑誌『音楽と文学』を創刊し、日本作歌者協会を設立するなど、多方面で活躍した。
「盆踊」
「虹」
作詞 小林愛雄/作曲 ネーゲリ
「哀歌」
「秋の調べ」
「秋の夜」
「朝の歌」
「朝のこころ」
「お山は赤い」
「帰り路」
「神田祭」
「菊の花」
「樹の間の舞」
「五月の夜は晴れて」
「さらばよ冬の日」
「山間」
「静かなる夏の夜」
「戦後」
「つばめ」
「燕」
「帝都復興の歌」
「春立たば」
「船人」
「冬」
「真昼」
「夕の歓び」
「乱調」