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民謡集『別後』「女工唄」 野口雨情
大正10年(1921年)2月発行
民謡集『別後』より
女工唄
雨の降る日は
雨だれ
小たれ
何にも恋しくないが
公休日が恋し
空の 弁当箱
雨だれ
小たれ
腹の 減るたび
故郷の 親思ふ
いやな 監督さんだ
雨だれ
小たれ
何にも恋しくないが
公休日が恋し
かかれかかれと
モータが廻る
なににかかりませうか
雨だれ
小たれ
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民謡集『別後』 野口雨情著 |
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