いわや・さざなみ
【作詞】
東京都 出身
明治3年6月6日(1870年7月4日)生
昭和8年(1933年)9月5日没
「一寸法師」「富士の山」の作詞を残す。東京生まれ。児童文学、俳人として活躍し、小説には『妹背貝』 がある。おとぎばなし『こがね丸』をきっかけとして『日本昔噺』などを出版、明治時代では最も知られる児童文学の作家となった。
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