|
民謡集『極楽とんぼ』「機織り唄」 野口雨情
大正13年(1924年)1月発行
民謡集『極楽とんぼ』より
機織り唄
一
十九 二十は
昔の夢さ
三十すぎても
機織り 姿
連れてゆくなら
髪 結ひなほし
ついてゆくぞえ
どこまでも
二
可愛がるとの
一言たのむ
どこで暮らそと
野山に寝よと
三十すぎても
心は二十
ついてゆくぞえ
どこまでも
三
梭の糸さへ
引かれりや 靡く
誰も引かなきや
懸橋なけりや
三十すぎても
花嫁さまさ
ついてゆくぞえ
どこまでも
|
|
|
歌詞を入力すると自動で作曲(伴奏付) |
Score Grapher Compo
ウェブアプリケーション(無料)
|
|
民謡集『極楽とんぼ』 野口雨情著 |
民謡集『極楽とんぼ』
大正13年(1924年)1月発行
|
野口雨情の書籍 |
|
|