大正７年(1918年)『赤い鳥』

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1918（大正７）年、雑誌『赤い鳥』に発表された作品。北原白秋（1885〜1942）らとともに「赤い鳥運動」を推進した成田為三（1893〜1945）は、山田耕筰の門下生で「かなりや」（うたをわすれた、かなりやは〜／西條八十作詞）などを作曲した人物として知られる。
　

　　　赤（あか）い鳥（とり）、小鳥（ことり）、
　　　なぜなぜ赤（あか）い。
　　　赤（あか）い實（み）をたべた。


　　　白（しろ）い鳥（とり）、小鳥（ことり）、
　　　なぜなぜ白（しろ）い。
　　　白（しろ）い實（み）をたべた。


　　　青（あお）い鳥（とり）、小鳥（ことり）、
　　　なぜなぜ、青（あお）い。
　　　青（あお）い實（み）をたべた。

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楽譜 歌詞 伴奏 Ａ４縦 １頁

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楽譜 歌詞 伴奏 Ａ４縦 １頁

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〈童謡-楽譜〉

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