表紙へ戻る  
 はじめてご利用の方へ 
  
 d-score.comに関連する商品を
 ダウンロード販売するサイトです。
 
 楽譜表示ソフトScore Grapher Alive 
       価格 1,980円(税込)
 楽譜作成ソフトScore Grapher Lite
       価格 4,980円(税込)
 楽譜作成ソフトScore Grapher Pro
       価格 23,800円(税込)
  
 お気に入りのページを最大50件まで 
 記憶できる便利な機能です。
  
 歌詞を入力すると自動で作曲 
 
    スコアグラファー・コンポ
 
  ウェブアプリケーション(無料)
 
民謡 楽譜 年表 - 民謡
   楽譜
1603年  《江戸時代はじまる》 
1703年  《近松門左衛門「曽根崎心中」初演》 
 江戸時代中期「佐渡おけさ」 新潟県民謡 
1747年  《常盤津節成立(常盤津文字太夫が創始者)》 
1748年  《「仮名手本忠臣蔵」初演》 
1753年  《「京鹿子 娘道成寺」初演》 
1780年頃  《安永年間(1772〜81)、2代目鶴賀新内によって新内節誕生》 
 「ちょんきな」 遊び歌 
 文化年間「宮津節」 京都府民謡 
1814年  《清元節成立(清元延寿太夫が創始者)》 
 文政6年頃「二上り新内」 新内  1823年頃
1825年  《鶴谷南北「東海道四谷怪談」初演》 
 天保年間「こちやえ節(お江戸日本橋)」 遊び歌 
 文政期末「都々逸(どどいつ)」 都都逸 
 弘化3年頃「伊豫節」 愛媛県民謡  1846年頃
 弘化4年頃「大津絵節」 滋賀県民謡  1847年頃
 幕末「本調子甚句」 甚句 
 幕末「二上り甚句」 甚句 
 幕末「猫じゃ猫じゃ」 端唄 
 安政年間「よさこい節」 高知県民謡 
 文久年間「野毛の山から」 日本民謡 
1868年  《官軍軍楽隊による「宮さん宮さん」が全国に広まる》 
1868年  《江戸から明治へ》 
 明治初期「立山節」 富山県民謡 
1869年  《薩摩藩の軍楽生がフェントンに吹奏楽を学ぶ》 
 明治2年頃「ぎっちょんちょん」 端唄  1869年
1870年  《宮内庁に雅楽部が設置される》 
1870年  《薩摩軍楽隊、フェントン作曲の「君が代」を御前演奏》 
1872年  《壮士演歌の代表的人物、添田唖蝉坊生まれる》 
1879年  《文部省、音楽取調掛を設置》 
1880年  《エッケルト編曲「君が代」が雅楽稽古所で初めて演奏される》 
1883年  《鹿鳴館が落成(鹿鳴館時代)》 
1887年  《川上音二郎の「オッペケペー節」が流行(壮士演歌の時代)》 
1893年  《文部省が祝祭日用唱歌として「君が代」ほか8曲を公示》 
1894年  《日清戦争勃発 〜1895年》 
 明治28年「京の四季」 端唄  1895年4月
流行  「さんさ時雨」 宮城県民謡 
流行  「博多節」 福岡県民謡 
流行  「磯節」 茨城県民謡 
1903年  《国産の蓄音機が発売される》 
1910年  《添田唖蝉坊「むらさき節」》 
1910年  《最初の「文部省唱歌」誕生》 
1914年  《第1次世界大戦勃発 〜1918年》 
流行  「大漁節」 千葉県民謡 
1918年  《宝塚音楽歌劇学校が創立される》 
流行  「安來節」 島根県民謡 
流行  「鴨緑江節」 日本民謡 
1923年  《関東大震災》 
1925年  《日本でラジオ放送が始まる》 
1926年  《日本放送協会(NHK)が設立される》 
 「御詠歌」 日本民謡/編曲 小松清 
1927年  《地下鉄が東京で開通》 
流行  「串本節」 和歌山県民謡 
流行  「草津節」 群馬県民謡 
1928年  《普通選挙が始まる》 
1928年8月  「安来節」 島根県民謡 
1929年1月  「奴さん」 端唄 
1929年8月  「山形おばこ節」 山形県民謡 
1929年8月  「新庄節」 山形県民謡 
1929年編曲  「佐渡おけさ」 新潟県民謡/小松清 
1929年10月  「御所のお庭」 端唄 
 「守さ子守さ」 愛知県民謡/編曲 藤井清水 
 「子守唄」 日本民謡/編曲 山田耕筰 
 「子守唄」 中国地方子守唄/編曲 山田耕筰 
 「かぞへうた」 日本民謡/編曲 山田耕筰 
 「来るか来るか」 長唄越後獅子の一節/編曲 山田耕筰 
 「きんにゃもにゃ」 俚唄/編曲 山田耕筰 
 「箱根八里は」 日本民謡/編曲 山田耕筰 
 「忍路高島」 松前追分/編曲 山田耕筰 
 「沖の鴎に」 日本民謡/編曲 山田耕筰 
 「荘内おばこ」 山形県民謡/編曲 小松平五郎 
 「秋田おばこ」 秋田県民謡/編曲 小松平五郎 
 「相馬流れ山」 福島県民謡/編曲 小松平五郎 
 「木曽節」 長野県民謡/編曲 小松平五郎 
 「大島節」 伊豆大島民謡/編曲 宮原禎次 
 「山が高こうて」 広島県民謡/編曲 藤井清水 
 「娘千人持つても」 佐賀県民謡/編曲 藤井清水 
 「摺臼挽くには」 長野県民謡/編曲 藤井清水 
 「搗いて干せ干せ」 和歌山県民謡/編曲 藤井清水 
 「連枷叩きすりや」 岡山県民謡/編曲 藤井清水 
 「麦も搗けたし」 福島県民謡/編曲 藤井清水 
 「さんさ押窓は」 宮崎県民謡/編曲 藤井清水 
 「田の草採りに」 山梨県民謡/編曲 藤井清水 
 「七つや八つで」 長野県民謡/編曲 藤井清水 
 「曇りや曇りやんせよ」 栃木県民謡/編曲 藤井清水 
 「ちゆうちゆうけ」 熊本県民謡/編曲 藤井清水 
 「エンヤコラサで」 山梨県民謡/編曲 藤井清水 
 「朧月夜に」 山梨県民謡/編曲 藤井清水 
 「わしが思うても」 広島県民謡/編曲 藤井清水 
 「香春嶽から」 福岡県民謡/編曲 藤井清水 
 「やんせやんせと」 岡山県民謡/編曲 藤井清水 
 「郡上の八幡」 岐阜県民謡/編曲 藤井清水 
 「裏のこせ路」 山梨県民謡/編曲 藤井清水 
 「お月ァちよろり出て」 山梨県民謡/編曲 藤井清水 
 「葵さんの御門」 熊本県民謡/編曲 藤井清水 
 「遠島甚句」 宮城県民謡/編曲 藤井清水 
 「相馬節」 福島県民謡/編曲 藤井清水 
1930年8月  「佐渡おけさ」 新潟県民謡 
1930年11月  「伊那節」 長野県民謡 
1930年11月  「三階節」 新潟県民謡 
1931年4月  「長崎ぶらぶら節」 長崎県民謡 
1934年7月  「おけさ踊り」 新潟県民謡 
1934年12月  「伊野波節」 琉球民謡 
1934年12月  「述懐」 琉球民謡 
1934年12月  「仲風節」 琉球民謡 
1935年2月  「宇地泊節」 琉球民謡 
1935年2月  「作田節」 琉球民謡 
1935年2月  「仲間節」 琉球民謡 
1935年2月  「湊くり節」 琉球民謡 
1935年7月  「諸鈍節」 琉球民謡 
1935年7月  「赤田風節」 琉球民謡 
1935年7月  「仲村渠節」 琉球民謡 
1935年7月  「邊野喜節」 琉球民謡 
1937年  《淡谷のり子「別れのブルース」》 
1939年  《第2次世界大戦勃発 〜1945年》 
1939年11月  「江差追分(前唄・送り)」 北海道民謡 
1940年2月  「江差追分(本・後唄)」 北海道民謡 
1940年9月  「下り口説」 琉球民謡 
1947年4月  「佐渡おけさ」 新潟県民謡 
1948年1月  《笠置シヅ子「東京ブギウギ」》 
1949年7月  《美空ひばり「河童ブギウギ」でデビュー(12歳)》 
1950年  《日本初のテープレコーダー発売》 
1950年6月  「磯節」 茨城県民謡 
1950年6月  「山中節」 石川県民謡 
1951年  《日本初のLPレコードを発売》 
1951年6月  「相馬二遍返し」 福島県民謡 
1951年9月  「山中節」 石川県民謡 
1952年5月  「十三の砂山」 青森県民謡 
1952年6月  「会津磐梯山」 福島県民謡 
1952年6月  「相馬盆唄」 福島県民謡 
 「五木の子守唄」 熊本県民謡  1953年流行
1953年  《日本でテレビの本放送が始まる》 
1954年7月  「北海よされ節」 北海道民謡 
1954年8月  「津軽ワイハ節」 青森県民謡 
1954年8月  「津軽弥三郎節」 青森県民謡 
1955年6月  「越後追分」 新潟県民謡 
1956年1月  「さんさ時雨」 宮城県民謡 
 「なりやまあやぐ」 沖縄民謡  1960年
1963年  《「スキヤキ」(「上を向いて歩こう」)が全米でヒット》 
 年代不明「てぃんさぐぬ花」 沖縄民謡 
 年代不明「ナークニー」 沖縄民謡 
95件 141件 46件
民謡
民謡に関連の出来事を年代順に表示しています
 一説にドイツ語の「volkslied」(フォルクスリート)を直訳した言葉ともいわれるが、境界線の弾きづらい、あいまいな音楽用語。
 各地方に伝承されてきた大衆歌ということだが、イメージの中心には田植え歌、祭り歌など農民、漁民などの実生活に密着した歌であり、遊郭などの「遊び場」で生まれた歌謡は含まれる場合と、ふくまれない場合がある。
 また民謡に近い言葉として「里謡(りよう)」も使われていたが、今ではほとんど役目を終えている。
 現在、日本で民謡と言う音楽ジャンル、あるいは世界的に広まった同様の歌は、現地で地元の人によって伝えられた元歌を、整理整頓、または大幅に手直したものが多い。たとえば「民謡の宝庫」と言われる東北地方においては、後藤桃水(宮城)、初代鈴木正夫(福島)、成田雲竹(青森)らが各地方の歌に洗練を加え、これが以後の基本、「公式な民謡」となった。
新民謡に関連の出来事を年代順に表示しています
 このような新しい歌の流れの中に、大正末期から始まった「新民謡」が加わる。これは「童謡」と同じく、詩人や作曲家によって始められた文化運動で、もともとの各地の伝承歌を学んだ上で新しくその土地にふさわしい歌を残そうとしたもの。信州の中山晋平 を筆頭とし、野口雨情北原白秋西條八十などが数多くの名作を残した。
 晋平・雨情コンビによる新民謡の第1作は大正10年の「船頭小唄」で、これは、のちの演歌にも重大な影響を及ぼした。
 新民謡の台頭やNHKを中心とした各地の伝承歌謡の「整理」によって、昔からの民衆歌、大衆歌にはつきものだった闊達な即興性は定型化のもとに退けられ、性の謳歌は卑しいものとして削られた。
佐渡おけさ ---- 新潟県民謡
田の草採りに - 山梨県民謡/編曲 藤井清水
なりやまあやぐ ---- 沖縄民謡
郡上の八幡 ---- 岐阜県民謡/編曲 藤井清水
立山節 ---- 富山県民謡
伊豫節 ---- 愛媛県民謡
守さ子守さ ---- 愛知県民謡/編曲 藤井清水
木曽節 - 長野県民謡/編曲 小松平五郎
ナークニー ---- 沖縄民謡
大津絵節 ---- 滋賀県民謡
箱根八里は .... 日本民謡/編曲 山田耕筰
香春嶽から ---- 福岡県民謡/編曲 藤井清水
沖の鴎に .... 日本民謡/編曲 山田耕筰
佐渡おけさ .... 新潟県民謡/小松清
子守唄 .... 日本民謡/編曲 山田耕筰
きんにゃもにゃ .... 俚唄/編曲 山田耕筰
忍路高島 .... 松前追分/編曲 山田耕筰
大島節 .... 伊豆大島民謡/編曲 宮原禎次
山が高こうて .... 広島県民謡/編曲 藤井清水
来るか来るか .... 長唄越後獅子/編曲 山田耕筰
かぞへうた .... 日本民謡/編曲 山田耕筰
子守唄 .... 中国地方子守唄/編曲 山田耕筰
七つや八つで - 長野県民謡/編曲 藤井清水
葵さんの御門 - 熊本県民謡/編曲 藤井清水
娘千人持つても - 佐賀県民謡/編曲 藤井清水
連枷叩きすりや - 岡山県民謡/編曲 藤井清水
さんさ押窓は - 宮崎県民謡/編曲 藤井清水
お月ァちよろり出て 山梨県民謡/編曲 藤井清水
裏のこせ路 ---- 山梨県民謡/編曲 藤井清水
摺臼挽くには - 長野県民謡/編曲 藤井清水
相馬節 ---- 福島県民謡/編曲 藤井清水
ちゆうちゆうけ - 熊本県民謡/編曲 藤井清水
朧月夜に ---- 山梨県民謡/編曲 藤井清水
相馬流れ山 - 福島県民謡/編曲 小松平五郎
秋田おばこ - 秋田県民謡/編曲 小松平五郎
エンヤコラサで - 山梨県民謡/編曲 藤井清水
麦も搗けたし - 福島県民謡/編曲 藤井清水
わしが思うても - 広島県民謡/編曲 藤井清水
遠島甚句 ---- 宮城県民謡/編曲 藤井清水
宮津節 ---- 京都府民謡
曇りや曇りやんせよ 栃木県民謡/編曲 藤井清水
やんせやんせと - 岡山県民謡/編曲 藤井清水
よさこい節 ---- 高知県民謡
荘内おばこ - 山形県民謡/編曲 小松平五郎
搗いて干せ干せ 和歌山県民謡/編曲 藤井清水
御詠歌 .... 日本民謡/編曲 小松清
表紙へ戻る