|
国立国会図書館所蔵 |
たかさき・まさかぜ
【作詞】
鹿児島県出身
天保7年7月28日(1836年9月8日)生
明治45年(1912年)2月28日没
「神国日本」を象徴する1曲「紀元節」の作詞者。「紀元節」は、日本が太平洋戦争で敗北するまで、2月11日のその日、全国の小中学校で歌われた。
江戸時代は薩摩藩の武士として生き、維新後は侍従番長として歌道御用掛の任に就いた。その後、枢密顧問官に。
写真提供:国立国会図書館〔写真転載禁止〕
※肖像写真は、当サイトに掲載することにのみ許諾を受けているものです。転載のお申し込みは、当サイトではお受けできませんのでご了承下さい。
|